百円の恋に八円の愛

またまた久しぶりにつらつらと書きます、相変わらずの備忘録です


最近は優等生で過ごしてたかなあ。学校始まったけどほとんど休まずに行ってるし(だいぶきついけど)、ODの頻度が減った。週に一度か二度ってところ。まあここ数日は忙しくてしんどくってまた少し増えてるけど。


この前Twitterでいい表現を見つけたんだけど。思い出し死にたい。どうしようもないよなあ、これ。思い出が風化するが先か、私が打ち砕かれるか先か。


まあ悲しかったこと苦しかったこと、それは散々書いてきたしそう簡単に変わりはしないです。ただ辛いことや悩みは次々湧いてくる。

今一番悩んでることは自立できないこと。ここ4年ほど、ずっと恋人に依存する生活を続けてきたから無理もないけど。

今の恋人と別れたらどうなるか目に見えてる訳ですよ。彼も分かってるだろうによく付き合ってくれるなぁとつくづく不思議に思う。

別れないにしても、いずれは物理的に距離が離れるのは間違いない。というか、思ってたよりその時が早く訪れそう。遠距離恋愛は一度経験してて、もう二度としたくないと思ったのに。いやそんなことよりまともに生きてけるのかよ自分。もちろん恋人に行かないでなんて我儘は言わないけど。自立しなきゃなあ、とは思いつつ、お薬が手放せないうちは無理ですね。


あ、素敵なこともありました。久しぶりに初対面の人に恋をしました、久しぶりに女性を好きになりました。一目惚れと書かなかったのは別に外見を好きになったわけじゃないから。もちろん外見もすごく素敵な方なんだけど。数時間喋っただけで、人となりも全然知らないし、どこが好きなのって聞かれたら全く分からない。でも、あ、好きだなってびびっときました。前にも書いたように好きって感情は怖いと思うし特にわたしは拗らせてるんだけど、こういう純粋な気持ちなら悪くないな、素敵なものだなと思ったり。


今更だけどタイトルに特に意味はないです。クリープハイプの「百八円の恋」の歌詞の一節。この曲すごく好きなんだよなあ。もう一箇所好きな部分があって、それを投げて終わります。


終わったのは始まったから
負けたのは戦ってたから
別れたのは出会えたから
ってわかってるけど
涙なんて邪魔になるだけで
大事な物が見えなくなるから
要らないのに出てくるから
余計に悲しくなる